信州のオススメ品をご紹介します。
特産品・名産品
信州松本を満喫したらお土産にもこだわりたいですね。定番の信州蕎麦、信州味噌、漬物、地酒など贈られた方がちょっと幸せな気持ちになれるお土産品をご案内します。
まず、松本の特産品、名産品を簡単に説明します。(詳しい説明は各団体のホームページでご覧いただけます。)
信州蕎麦
そばは、標高が高く霧がまき日照時間が短い痩せ地で、実のしまった良いそばが採れるといわれ、松本市南方約20km、中山道の本山宿(江戸時代)は日本のそば切りの発祥地です。
信州味噌
全国の味噌総生産量の30%を占める信州味噌。松本は、清冽な雪どけ水と澄んだ空気に恵まれ、味噌など諸醸造食品に適した土地柄です。 味噌玉を一年以上熟成させる昔どおりの製法の味噌、天然赤味噌の二年味噌、三年味噌など長熟味噌などが造られ、それぞれ根強い人気を持っています。
松本の地酒
日本の屋根北アルプスを源とする豊富な伏流水は酒造りに適したミネラルを豊富に含んでおり、安曇野の穀倉地帯は酒造好適米「美山錦」の産地です。
松本の漬物
冬が長い信州では保存食としての漬物が各種あり、食卓を彩ります。 松本を代表する漬物は、野沢菜漬、わさび漬、セロリー粕漬、各種みそ漬などです。
松本の菓子
松本の親善都市石川県金沢市など城下町には、茶道が盛んな伝統があり、お茶席のお菓子として発展した松本の菓子はそば、りんご、胡桃など地元に縁の深い物を取り入れ工夫されています。
漆器
松本の漆器は木曽檜に代表される良材と漆器作りに適した気候に恵まれ、数百年もの間受継がれてきた木曾塗りの流れをくむものです。
工芸品
城下町として長い歴史を持つ松本では、数多くの優れた工芸品が生み出され、育まれてきました。松本の民芸を代表する「松本手まり」、松本の民族文化を今に伝える「七夕人形」、江戸時代中期から伝わる郷土人形「松本押絵雛」等があります。
特産品・名産品製造・販売各社
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