工芸の五月「工芸の五月」は、2007年にスタートしました。
松本と工芸の深い関わりに着目し、そこに新たなエネルギーを加えようという企画です。
工芸というと堅苦しい印象もありますが、つまりは暮らしの道具や生活品のこと。
毎年五月を「工芸月間」とし、松本を中心に美術館、博物館、クラフトフェアなど会場で工芸の企画展が開かれます。

 

 

日時

2019年4月29日[月祝]~5月31日[金]

各イベント

・刺し子と手仕事の日本一丸山太郎の民芸を旅する
 3月12日【火】→6月16日【日】松本民芸館

・中町と民芸
 4月24日【水】→5月31日【金】松本市はかり資料館

・ユニマットコレクションフランス近代絵画と珠玉のラリック展
 4月27【土】→6月9日【日】松本市美術館

・第35回クラフトフェアまつもと
 5月25日【土】→26日【日】あがたの森公園

・異形の宴 奏の象(カナデノカタチ)
 4月27日【土】→5月6日【月祝】松本市美術館2階市民ギャラリーA・B
 音がないのも音。「音」をテーマにあらゆるジャンル10人の作品を展示

・はぐくむ工芸 子ども椅子展
 5月1日【水祝】→6日【月祝】松本市美術館中庭
 木工作家26人による子ども椅子が約60脚並びます

・ほろ酔いエ芸
 5月17日【金】→18日【土】三代澤酒店
 3つの素榔こよる酒器と県産シードルとつまみの立ち飲み酒屋。酒器販売は5月17日【金】→31日【金】

・池上喫水社
 4月27日【土】→5月6日【月祝】地上邸 蔵
 松本の湧水とガラスの器具を使い、じっくり抽出される水出しコーヒーの展示と喫茶

・古道具「草の音」と額縁「タクラマカン」
 5月24日【金】→26日【日】地上邸 蔵
 上質な器や古道具と、古材から生まれた額が蔵に並びます

・みずみずしい日常2019
 旅行社みずのさんぼ 井戸・湧水・水路や町を楽しむツアーや、井戸端プリントを今年もお届けします
 4月27日【土】→5月26日【日】松本市美術館1階情報交涜館&子供創作館

・てのひらに
 5月17日【金】→26【日】栞日分室
 クラフトフェアまつもとの出展作家に「てのひらに」をテーマに作っていただきました

・ワークショップ
 5月11日【土】ペルーの打楽器!カホンを作って叩こう5月12日【日】三代澤本寿の紙を使った美しいはがき箱作りMウイング(中央公民館)

そのほか多くののギャラリーやショップ、路上などで展覧会が行われます。

主催

工芸の五月実行委員会

企画・構成

工芸の五月企画室

協賛

開運堂 iichi 菊之湯

お問い合わせ

工芸の五月実行委員会 松本県1-2-14-205 クラフトステーション内

TEL 0263-34-6557

公式ホームページ

http://matsumoto-crafts-month.com/

公式ホームページにてガイドブック(500円)販売中
工芸の五月2019の全企画を詳しく紹介。年間通してのギャラリー案内、町歩きをもっと楽しめるガイドブックとしても使えます。
インターネットにてご購入いただけます。