花いっぱい運動の歴史
花いっぱい運動は、戦後まちが荒廃し人々が心に余裕を持てない中で、花を通じて人々の気持ちが豊かになるようにとの願いを込め、昭和27年4月8日の本市の小学校教員だった小松一三夢先生が始めました。
先生は、根気良く市民を説き続け、運動が全国紙に報道されると、各地から問い合わせが相次ぐようになりました。その後は町会をはじめ多くの市民有志の共感と協力を得て、この活動は全国から世界へと発展しました。
運動開始から60年以上がたち、社会を明るく美しくする願いを込めた運動の種は、全国の人々の心に花を咲かせ、本市のまちづくりの礎になっています。
開催日時
2017年6月17日（土）
開催場所
大会記念式典 まつもと市民芸術館 13:30～（予定）
大会記念植樹 あがたの森公園 16:00～（予定）
交流レセプション ホテルブエナビスタ 18:00～（予定）
大会の基本理念
・花いっぱい運動の再認識
・花いっぱい運動による生きがいづくり
・花いっぱい運動による次世代の育成
併催イベント
〔スタンディングバスケット講習会〕
・日時／6月4日（日）10:00～12:00
・会場／大手公民館2階 大会議室
〔ハンギングバスケット・コンテナガーデンコンテストin松本
・期間／6月15日（木）～18日（日）※展示は17日（土）まで
・会場／中央西公園（花時計公園）
主催
第57回全日本花いっぱい松本大会実行委員会・全日本花いっぱい連盟
お問い合わせ先
〒390-8620 長野県松本市丸の内3-7(松本市建設部公園緑地課内）
TEL:0263-34-3254 FAX:0263-34-3207 E-mail:kouen@city.matsumoto.nagano.jp
チラシ
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