タイトルと画像容量 |
撮影コメント&説明 |
撮影場所 |
マツムシソウ(213KB) |
秋の美ヶ原高原を代表する花ですが、7月下旬から9月下旬まで見られます。名前の由来は、松虫(スズムシ)の鳴くころ花が咲くからとか、実の形が巡礼の持つ松虫鉦に似ているからなど諸説有ります。 |
王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道 |
マツムシソウ(実)(141KB) |
名前の由来、あなたはどちらだと思いますか? |
王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道 |
アキノキリンソウ(155KB) |
秋の麒麟草。とまっている蝶はヤマトシジミです。8月下旬から9月下旬が見頃です。 |
王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道 |
キオン(141KB) |
シオン(紫苑)に対して花が黄色なので、キオンです。8月下旬~9月下旬が見頃です。 |
王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道 |
ヤマハハコ(161KB) |
山母子。山にある母子草の意味。8月下旬~10月初旬が見頃です。 |
王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道 |
ヤマトリカブト(143KB) |
ご存知のとおり根に猛毒を持つトリカブトも花は綺麗です注意しましょう。9月が見頃です。 |
袴越林道 |
タムラソウ(131KB) |
田村草。和名の由来は不明です。ご存知の方メール下さい。8月から10月初旬が見頃です。 |
王ヶ頭山頂付近 |
イタドリ(157KB) |
若苗には酸味があり食用(松本ではスイバなどと言います)となります。 |
王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道 |
ベニイタドリ(162KB) |
7月下旬から10月初旬が見頃です。 |
王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道 |
タチコゴメグサ(196KB) |
立小米草。その名前のとおり米粒のような白く小さな花が咲きます。 |
王ヶ頭 |
ハナイカリ(119KB) |
花が船の碇(イカリ)に似ているのでこの和名があります。8月中旬から9月中旬が見頃です。 |
王ヶ頭 |
ウメバチソウ(206KB) |
和名は家紋の梅鉢紋に似ているからです。白い小さな花です。薄紫の花はハクサンフウロです。8月から10月上旬までが見頃です。 |
天狗の露地から王ヶ頭への登山道 |
ホタルサイコ(257KB) |
蛍柴胡。和名は黄色の小さい花を蛍の光に見立て、柴胡は漢名。8月下旬から10月上旬までが見頃です。 |
王ヶ鼻付近 |
オヤマリンドウ(137KB) |
御山竜胆。花は平開しません。本種は亜高山帯に生える日本の特産種です。 |
王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道 |
オバナ(ススキ)(157KB) |
秋の七草。美ヶ原高原では、フジバカマを除けば全て見る事が出来ます。 |
王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道 |
ヤマハギ(213KB) |
万葉歌人の山上憶良が詠んだ秋の七草は、『萩が花尾花葛花なでしこの花女郎花また藤袴朝顔(キキョウ)の花』美ヶ原では8月下旬から9月が見頃です。 |
天狗の露地から王ヶ頭への登山道 |
ノコンギク(340KB) |
美ヶ原高原の晩秋を飾る花です。唱歌『野菊』はこの花を唄ったといわれています。9月下旬が見頃です。 |
袴越林道 |
シラタマノキ(実)(240KB) |
登山靴のクルブシ位の高さの小低木です。見逃さないように。 |
天狗の露地から王ヶ頭への登山道 |
オオカメノキ(実)(148KB) |
標高1,500mを超える辺りから見られる植物のため標高木としても有名です。葉の形状が卵円形で亀の甲羅に似ているため、この和名があります。 |
天狗の露地から王ヶ頭への登山道 |
キオン(171KB) |
2000年の美ヶ原は夏の花と秋の花が混在する時間が長かったように思います。キオンは勿論秋の花です。 |
王ヶ鼻 |
カワラナデシコ(209KB) |
鮮やかな色はかなり遠くからでも目立ちます。美ヶ原高原では初夏から秋まで長い期間見る事が出来ます。 |
王ヶ頭三角点付近 |
アキノキリンソウ(180KB) |
今年はヤナギランとアキノキリンソウが同時に楽しめる期間が3週間程、有りました。 |
王ヶ頭 |
ヤナギラン(実)(175KB) |
紫の花も綺麗ですが、一斉に綿毛となった群生地もまた綺麗です。 |
王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道 |
イタドリ(90KB) |
落葉松林の木漏れ日に輝くイタドリの白い花です。 |
王ヶ頭への登山道 |