タイトルと画像容量 撮影コメント&説明 撮影場所
イワキンバイ(237KB) 岩金梅。6月初旬から7月下旬が見頃です 王ヶ鼻
テガタチドリ(262KB) 手形千鳥。和名の由来は根が手の形をしているからです。野生蘭は目立たない花も多いのですが、テガタチドリの紫色の花は綺麗です。7月初旬~下旬が見頃です。 王ヶ頭山頂付近
テガタチドリ(129KB) 野生蘭の一種です。縦のフレーミングで接写しました。 王ヶ頭
オオヤマフスマ(265KB) 大山衾。別名:ヒメタガソデソウ。小型の花です。6月中旬~8月下旬が見頃です。 思いでの丘
ヤマホタルブクロ(280KB) 山火垂袋。7月初旬~8月下旬が見頃です。 林道美ヶ原線
カワラナデシコ(302KB) 秋の七草のひとつですが、美ヶ原高原では6月中旬~8月下旬が見頃です。 袴越林道
ニッコウキスゲ(200KB) 日光黄菅。日光周辺に多く、葉がスゲに似て黄色の花をつけることからこの和名があります。別名は禅庭花(ゼンテイカ)。7月初旬~下旬が見頃です。 王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道
ニッコウキスゲ(264KB) 美ヶ原には、数ヶ所の群生地がありますが、写真は王ヶ鼻遊歩道の群生地です。 王ヶ鼻
ウスユキソウ(272KB) 撮影場所:王ヶ鼻付近。薄雪草。ヨーロッパアルプスの名花エーデルワイスの仲間です。7月初旬~8月中旬が見頃です。 王ヶ鼻
ヤマオダマキ(260KB) 山苧環。和名は紡いだ糸を巻く苧環(オダマキ)に花の形が似ているからです。7月中旬~8月中旬が見頃です。 王ヶ頭山頂付近
オオヤマオダマキ(57KB) 大山苧環。ヤマオダマキの中で、花弁、距ともに赤紫色のものをいいます。 王ヶ頭
シャジクソウ (264KB) 車軸草。5枚又は6枚の小葉が、車軸状につきます。シロツメクサの仲間は9種が日本に帰化していますが、自主種は本種1種だけです。長野県では美ヶ原のほか浅間山系にしか見られません。7月初旬~9月中旬が見頃です。 天狗の露地
ヤナギラン(268KB) 柳蘭。この花の群生がお目当ての方多いと思います。美ヶ原高原では、7月初旬~8月下旬が見頃です。 思いでの丘駐車場
ヒメシャジン(275KB) 姫沙参。沙参とは人参の事です。ツリガネニンジンと同じく、根が高麗人参に似ているところからの和名です。7月初旬から8月中旬が見頃です。 王ヶ鼻付近
コバギボウシ(236KB) 小葉擬宝珠。蕾が橋の擬宝珠(きほうじゅ)に似ているところから命名された花です。 王ヶ鼻付近
コオニユリ(117KB) 小鬼百合。花は7月初旬から8月中旬が見頃です。 王ヶ鼻付近
クガイソウ(178KB) 九蓋草、九階草。4~8枚の葉が数段にわたって輪生するのでこの和名があります。 王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道
コウゾリナ(222KB) 顔剃菜。剃刀菜。コウゾリは剃刀の意。花弁の先が、鋭く切れている事からついた和名です。紫色はカワラナデシコです。 王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道
百花繚乱(238KB) 紫のヤナギラン、アザミ、ハクサンフウロ。橙のコオニユリ。白いイタドリetc。 王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道
ミヤマダイモンジソウ(223KB) 名前のとおり5枚の花びらの下2枚が長いため、大の字に見えます。板状節理の岩場に根を張っています。7月中旬から8月が見頃です。 王ヶ鼻
トモエシオガマ(116KB) シオガマギクの変種で、中部地方に限られて分布します。花は枝先に集まって巴形に咲きます。 王ヶ鼻付近
ツリガネニンジン(234KB) 釣鐘人参。中央の薄紫の花ですが、白い花をつけるものも有ります。写真左がイブキボウフウ(伊吹防風)、右がゴマナ(胡麻菜)とシシウド(猪独活)です。7月下旬から8月下旬が見頃です。 王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道
マルバタケブキ(142KB) 丸葉岳蕗。止まっているのは、クジャクチョウです。8月初旬から9月が見頃です 王ヶ鼻から王ヶ頭への遊歩道
ヤナギラン(171KB) 思い出の丘駐車場の北側はイタドリとヤナギランの群生地です。 思い出の丘
ヤナギラン(169KB) 写真に向かって左側には、北アルプスが臨めますが、両方をフレームに収めるのはかなり大変です。 思い出の丘
ヤナギラン(213KB) 思い出の丘から天狗の露地駐車場までの道路沿いにも所々に群生したヤナギランが見られます。 袴越林道
コオニユリ(150KB) 昨年と同じ場所に今年も花を付けていました。小さな幸せを感じられました。 王ヶ鼻
マルバタケブキ(144KB) 美ヶ原の高山植物の中では比較的大きな花です。今年は9月上旬まで花を見る事が出来ましたが、夏の花です。 王ヶ鼻
お花畑・夏(152KB) マルバタケブキ、イタドリ、マツムシソウ等々 王ヶ鼻遊歩道沿い
ヨツバヒヨドリ(51KB) 四葉鵯。鵯(ヒヨドリ)が来るころ咲く花の意。アサギマダラが好んでとまります。 王ヶ頭