松本バッハ祝祭アンサンブルⅥ

公開日 2018年04月11日

■松本バッハ祝祭アンサンブル
2007年、松本市市制施行100周年を記念して結成された、オリジナル楽器(古楽器)によるアンサンブル。指揮は、日本を代表するバロック音楽の巨匠小林道夫、同氏のもとで学んだメンバーを中心に構成されており、コンサート・マスターは松本の才能教育で育った桐山建志氏が務める。各メンバーは「オーケストラ・シンポシオン」、「バッハ・コレギウム・ジャパン」、「ザ・バロックバンド」など日本を代表する古楽器オーケストラ等で活躍する一方、モダン楽器での演奏も積極的に行い、古楽、モダンの枠を越えた活動をしている名手ぞろい。演奏会に会わせて録普も行い2009年2月には「管弦楽組曲全曲」、2011年1月には「ブランデンブルク協奏曲全曲」のCDをマイスター・ミュージックよりリリースするとともに、2012年には松本市音楽文化ホールの他、東京文化会館、福岡シンフォニーホール、札幌コンサートホールでも演奏会を開催し、好評を博した。

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