国宝松本城薪能は、三十八回を数え市を代表する夏の風物詩となっています。
北アルプスの山並みが夕日に染まり、国宝松本城が浮かびだされる頃、かがり火が灯されます。その炎に照らしだされた野外舞台で、鼓や笛が響き能楽師の舞が始まります。
日本の伝統芸能に触れる真夏の夜をどうぞごゆっくりとお楽しみください。
イベント概要
日時
令和元年8月8日(木)
午後5時30分開会
午後6時開演
会場
国宝松本城二の丸御殿跡 特設舞台
鑑賞料無料(午後3時から)
※雨天中止
出演
能「観世流」坂井音重 師 外
演目
能「杜若 恋之舞」 かきつばた こいのまい
狂言「狐塚」 きつねづか
能「融 クツロギ」 とおる くつろぎ
主催
松本市・松本市教育委員会
協賛
松本市謡曲連合会
お問い合わせ
松本城管理事務所
長野県松本市丸の内4番1号
TEL:0263-32-2902
チラシ
PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。下記のAdobe Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Readerダウンロード