薪能

国宝松本城薪能は、三十六回を数え市を代表する夏の風物詩となっています。
北アルプスの山並みが夕日に染まり、国宝松本城が浮かびだされる頃、かがり火が灯されます。その炎に照らしだされた野外舞台で、鼓や笛が響き能楽師の舞が始まります。
日本の伝統芸能に触れる真夏の夜をどうぞごゆっくりとお楽しみください。

イベント概要

日時

平成29年8月8日(火)
午後5時30分開会
午後6時開演

会場

国宝松本城本丸庭園 特設舞台

鑑賞料無料(午後3時から本丸庭園のみ入場無料)

※雨天中止

観世流

坂井 音重 師

演目

能:「花月」かげつ
狂言:「二人大名」ふたりだいみょう
能:「安達原」あだちがはら
   白頭 急進之出 はくとう きゅうしんので

主催

松本市・松本市教育委員会

協賛

松本市謡曲連合会

お問い合わせ

松本城管理事務所
長野県松本市丸の内4番1号
TEL:0263-32-2902

チラシ

薪能-表[PDF:11MB]

薪能-裏[PDF:158KB]

薪能-中面表[PDF:2MB]

薪能-中面裏[PDF:1MB]

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